京都の皆様の安心の暮らしをサポート

当事務所が選ばれる理由

1. 相続から不動産の処分・売買まで
   ワンストップサービスをご提供します

   

   当事務所は、家族信託から相続のご相談まで、ワンストップサービスを提供する行政書士事務所です。
   当事務所代表の「井上信行」は行政書士であると同時に、もともと宅建業者・宅地建物取引士として20年以上働いてきた、不動産取扱いのプロフェッショナルでもあります。
   そのため当事務所にご依頼いただければ、相続手続きの書類作成から不動産売買に必要な書類作成まで一括してサポートすることが可能です。
   相続に際して不動産の処分や売買をご検討している方は、ぜひ当事務所にご相談ください。

2. 任意後見・死後事務委託契約の
   ご依頼も承ります

   

   当事務所では任意後見人・死後事務委任契約のご依頼も承っています。
   任意後見制度は本人が契約の締結に必要な判断能力を有している間に、将来自己の判断能力が不十分になったときの後見事務の内容と後見する人（任意後見人といいます）を、自ら事前の契約によって決めておく制度です（公正証書で作成します）。
   なお、任意後見制度での家庭裁判所の関与は、本人があらかじめ選任しておいた任意後見人を家庭裁判所が選任した任意後見監督人を通じて監督するにとどまります。簡単にいえば、認知症などで判断力が不十分と診断されたご本人に代わって、その方の信頼できる方を後見人とし、その財産を守り、管理する制度です。皆様の尊厳と財産を守るために、まだお元気なうちでもあらかじめ後見人を設けておくことが大切です。
   
   死後事務委任契約とは亡くなった後の事務的な手続きを一括して委任するための契約のことをいいます。
   行う手続きは、役所への届出、家族や友人などへ死亡したことの連絡、葬儀・埋葬手続き、生前の医療費など未払分の精算、遺品整理、各種サービス（電話、インターネットSNSの解約など）。
   これらは財産の承継に係る相続の手続きとは別で、遺言で依頼できる内容ではありません。
   ですから遺言書のほか、任意後見契約などと合わせて、死後事務委任契約を作成しておく必要があります。

3. 50年後・100年後の京都のために
   地元京都に密着した事務所です

   

   当事務所は地元京都のお客様とのつながりを何よりも大切に、日々サポートを行っております。
   京都は古くからの美しい街並みが残る、本当に素晴らしい街です。
   私はそんな京都の街が50年後・100年後も美しくあり続けるために、古くからの京町家をできるかぎり保存する活動も行っています。
   京都で家屋・不動産の売買をお考えの方は、「エステイト信」までご相談ください。